バスケットボールスクール開校のご案内

【スクール入会規約】
第1条(スクール規約)
1.この規約(以下「本規約」といいます。)は、株式会社Gifut (以下「当社」といいます。)が 運営する垂井レイザーバックススクール(以下「本スクール」といいます。)に関して適用されるものとします。

第2条(規約の変更等)
1.当社は、必要に応じて本規約を変更できるものとします。本規約が変更される場合、当社は、遅滞なく適宜、会員にその旨、変更後の本規約の内容、及び当該変更の効力発生時期を通知するものとします。

第3条（規則の遵守および責任）
会員は当スクールが定める本規約・入会案内・その他の注意事項を守らねばなりません。
当スクールを開催する体育館内（駐車場含む）で発生した盗難・傷害・遺失物・その他の事故について、当スクールは一切の責任を負わないものとします。また会員は事故の責任に帰すべき原因により、当スクールまたは第三者に損害を与えた場合には、速やかにその賠償責任を果たさねばなりません

第4条(入会)
1.本スクールへ入会を希望する方(以下「入会希望者」といいます。)は本規約に同意したうえで、 所定の申込サイトより必要な届出事項を入力して申し込み、別に定める年会費を支払い、当社が入会を承認した時点からスクール会員(以下「会員」といいます)の資格を得ることができます。なお、会員は入会年度のファンクラブジュニア会員の権限を有するものとし、会員特典を受けることができます。
2.15歳未満の方が入会申込をする場合は、親権者の同意が必要です。また、必要に応じて学生証の提示をお願いする場合があります。

第5条(入会の承認)
1.当社は、入会希望者が、以下の各号のいずれかに該当すると判断した場合、入会を承認しない場合があります。なお、入会を承認しなかった場合、当社は、支払済みの年会費を返金するものとします。返金に必要な振込手数料その他の費用は、入会希望者の負担とします。
(1)入会申込内容に虚偽の記載、誤記、記入漏れ等がある場合
(2)入会希望者が実在しない場合
(3)入会希望者の承諾なくして他人が申込んだ場合
(4)入会申込時において、15歳未満の入会希望者がその親権者の同意を得ずに入会した場合
(5)入会希望者が既に会員になっている場合
(6)入会希望者による入会申込の目的が、いわゆるダフ屋行為(入場券等の不等な売買行為)又はショバ屋行為(座席等の不等な占拠行為)である、もしくは入会希望者がいわゆるダフ屋行為又はショバ 行為の常習者であると当社が認める場合
(7)過去に入会及び退会を繰り返しており、それらが不適切なものであると当社が判断した場合

第6条（会員の種類及び指導日時）
当スクールの会員種類及び各要件は別に定める通りです。会員種類及び各要件は変更になる場合があります。また、会員は別に定められた曜日・時間に指導を受けるものとします。

第7条(会員証)
1.会員証は、会員本人のみが利用できます。
2.会員は、スクール受講時および会員特典を受ける場合、会員証を必ず携帯するものとし、提示を求められた場合、その指示に従うものとします。
3.会員は、会員証の紛失・盗難・滅失・その他理由により会員証の再発行を希望する場合、所定の手続きを履行のうえ、所定の手数料を支払って、再発行を受けるものとします。

第8条(会員資格の更新)
1.会員は当社が指定した期間内に更新手続きを行うことにより、会員資格を半年間更新することができます。
2.前項の更新の場合において、会員は、当社の定める所属学年の条件を満たさない場合には、更新手続きを行うことができません。
3.各会員に振り分けられる会員番号は、継続更新の時期により変更される場合があります。
4.前項の定めにかかわらず、当社は、年会費、サービスの変更などを行う場合には、自動継続を行わない場合があります。その場合には、本スクールのHP、またはメールにて事前通知いたします。

第9条(会費)
1.第6条に定める有効期限に対応する本スクールの会費は、会員種別に応じて別途定めるものとします。期間の長短による会費の調整はいたしません。
2.会費以外の利用料金の支払いを要する有料サービスを行う場合、当社は別途その利用料金を定めて会員に対して明示します。
3.会員は、会員種別に応じて当社が別途定める会費を支払うものとします。会員は、有効期限が更新された場合、更新後の会費を支払うものとします。
4.会員は、会費、第 2 項に定める利用料金、その他、本スクールに入会することで会員が利用できる一切のサービス(以下「本サービス」といいます。)に関連して発生する料金又は費用等 (以下総称して「年会費等」といいます。)を当社の定める方法により当社の定める時期までに支払うものとし、会費の支払い方法については、銀行振り込みとし、支払時に手数料が発生する場合は会員の負担となることに同意します。
5.当社は、第5条第1項に定める場合を除き、理由の如何を問わず会費を会員に対して返却いたしません。
6.会員が当社から会員に対する送付物の送付先を日本国外に指定した場合は、会員は、送付物の郵送に必要となる費用を別途負担するものとします。

第10条(届出事項の変更)
1.会員は、届出事項(住所・氏名・電話番号・メールアドレス等)に変更が生じた場合は、速やかに第27条に定める事務局へ届け出るものとします。届出をされなかったことに起因して、郵便物等が未着となった場合、当社は一切責任を負いません。

第11条(会員特典)
1.会員は、当社が別途定める会員特典を受けることができます。(以下、入会の時に付与される特典を「入会特典」といいます。)
2.入会特典は、当社の都合により、予告なく内容を変更・中止する場合があります。
3.第7条第3項に定める会員証の再発行の場合、入会特典は新たに付与されません。

第12条(会員の権利)
1.会員には、当社及び本スクールに関する資産等についての権利・請求権は一切ありません。
2.本スクールの利用に関連して、会員が第三者に対して損害を与えた場合又は会員と第三者との間で紛争を生じた場合、当該会員は、自己の責任と費用でこれを解決するものとし、当社に故意又は 重過失がある場合を除き、当社は一切の責任を負わないものとします。

第13条(禁止事項)
1.会員は、会員特典を営利目的または不正の目的のために提供してはならないものとします。
2.会員は、会員特典等、本スクールの会員であることに基づき受けるサービス等の権利を第三者に譲渡、売買、担保提供してはならないものとします。

第14条(退会)
1.会員は所定の手続きを行うことにより本スクールを退会することができ、同時にその諸権利を失うものとします。なお、一度お支払いいただいた会費は、理由の如何に問わず返金いたしません。退会を希望される場合は、事務局に退会申請をすることによりいつでも行うことができます。
2.会員は途中退会の場合、直ちに会員証を返却するものとし、その返却に要する費用は会員が負担するものとします。なお、会員が有する入会年度のファンクラブジュニア会員の権限は、退会年度に限り会員特典を受けることができるものとします。

第15条（休会）
当スクールでは、休会はできません。やむを得ずスクールに参加できない場合には欠席扱いとなりますので、スクール開催日前に必ずスクール運営事務局までご連絡ください。

第16条（会員資格の喪失）
当スクールは、会員が次の各号の一つに該当すると認めた場合は、会員資格の一時停止または除名をすることができます。

1. 当スクールの定める会費・諸費用につき、２ヶ月以上滞納したとき。（除名の場合、除名以前の会費・諸費用は全て納入していただきます。）
2. 当スクールの施設を故意に毀損したとき。
3. 当規約、その他当スクールが定める規約に違反したとき。
4. 当スクールの名誉、信用を毀損し、または秩序を乱したとき。
5. 入会書類に虚偽を記載したことが判明したとき。
6. 会員として品位を損なうと認められる非行があったとき。
7. 伝染病等他人に伝染・感染するおそれのある疾病に罹患したとき。
8. 当スクールの合理的な指示・指導に従わないとき。
9. その他当スクールが、社会通念に照らし、当スクール会員としてふさわしくないと認めたとき。
   
   第17条（レッスン内容）
   当スクールは、各コースに応じた指導要項及び細目を設定します。指導要項及び細目に基づく個別的、具体的指導方法は講師が決定します。

第18条（振替）
当スクールでは、振替受講はできません。やむを得ずスクールに参加できない場合にはスクール開催日前に必ずスクール運営事務局までご連絡ください。

第19条（レッスン運営）

各コースは基本的に当スクールが指定した同一講師にて授業を行いますが、講師の急病や不慮の事故などの止むを得ない事由により、代行講師への変更やレッスン休講になる場合があります。講師の責による休講の場合は振替レッスンを行いますが、振替レッスン不参加による分の返金は致しかねます。

第20条（傷害事故）

1. レッスン受講中の傷害について、スポーツ傷害保険の対象範囲内のみで対応するものとします。
2. むちうちや関節痛など医学的他覚所見がないものはスポーツ傷害保険の対象となりません。
3. レッスン中、講師の指示を無視した行動、またレッスン時間外の自主練習や遊びの中での事故の責任は負いかねます。
4. 当スクールでの事故および怪我は、発生より1週間以内に当スクールまで報告が無い場合、補償の対象となりません

第21条（料金の変更）
当スクールは、本規約に基づいて会員が負担すべき諸費用を、社会情勢・経済状況の変動等を参考にして改定することができます。この場合、当スクールは改定日の1ヶ月以上前までにメール等での通知及び当ホームページにて会員に告知するものとします。

第22条（練習会場および施設の休館日・閉鎖・変更）

1. スクール毎の練習会場は、別に定めます。
2. 当スクールは、原則として当スクールホームページに掲載している日を定休日及び季節休業とします。またその定休日及び季節休業のほか、諸施設の補修、会場整備、イベント開催、その他当スクールの都合により休業や開催時間を変更することがあります。なお、休業に関してのお知らせは原則として2週間前までに当スクールホームページに掲載します。ただし、施設安全管理の面から緊急工事が必要な場合など緊急の事態が発生した場合には、あらかじめ掲載することなく一部または全部の施設を休業することができるものとします。
3. 当スクールは次の場合、クラブ施設の全部または一部を閉鎖することができます。
   1. 気象・災害・その他の理由により、営業が不可能と認められるとき。
   2. 施設の改善または補修のとき。
   3. 地方公共団体もしくは、これに類する団体の主催する行事に参加するとき。
   4. 当スクールが企画し、実施する諸活動を行うとき。
   5. 経営上、重大な理由があるとき。
4. 当スクールは必要に応じて施設の変更を行うことができます。

第23条(本スクールの終了)
1.当社は、会員資格の有効期限内といえども、本スクールを終了することがあります。なお、有効期限の途中での終了であっても、一度お支払いいただいた年会費は返金いたしません。

第24条(個人情報)
1.当社は、個人情報(個人情報保護法第2条に定めるものをいいます)を当社のプライバシーポリシーに従い取り扱います。
2.本条の規定は、会員資格の有効期限の満了後も有効に存続するものとします。

第25条（肖像権）
当社は、当スクールパンフレットやホームページ（オフィシャルSNS）、各種チラシ等、当スクールの活動を分かりやすく案内するために、当スクールが取得する、当スクールの活動等に関して撮影された会員の写真・映像等について下記のとおり規定し、会員は、その範囲内での使用及び当スクールの運営のために業務を委託する場合のみ第三者に開示することに同意するものとします。この同意は、退会後も引き続き有効なものとします。なお、申し出があった場合は削除いたします。本条に基づき写真・映像の開示を受けた委託先は１記載の利用目的のために写真・映像等を取り扱い、同目的以外に情報を取り扱い、開示、公表することはありません。

１．使用目的は、当スクール活動の紹介や案内とする
２．使用場所は、当スクールパンフレット、当スクールのホームページ及びSNS、当スクールの紹介、動画、当スクールが作成するチラシ、イベント案内等とする
３．その他、上記使用場所以外の掲載については、その都度会員本人及び保護者の同意を得てから掲載するものとする

第26条(反社会的勢力の排除)
1.当社は、入会希望者または会員が、反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力 団関係企業、準暴力団集団的又は常習的に暴行、傷害等の暴力的不法行為等を行っている暴力団に準ずる集団及びその構成員、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団及びこれらに準ずる団体並びにこれらの構成員等を指します)又は反社会的勢力が経 営に実質的に関与している団体等(以下、まとめて「反社会的勢力等」といいます)に該当していると認める場合又はその疑いが認められる場合、本サービスの利用の申込を拒否することができるものとします。2.当社は、会員が反社会的勢力等に該当していると認める場合又はその疑いが認められる場合、当該会員の会員資格を取り消すことができるものとします。なお、その場合において、当該会員が付随サービスにかかる対価・費用を支払済みのときも、サービス提供者及び当該付随サービスの提供者は、一切の対価・費用の払戻しを行わないものとし、当該会員は、会員資格の取消しにより生じた損害等を何ら請求できないものとします。

第27条(電子メールの受信の同意及び会員に対する通知)
1.会員は、本サービスの利用申込みにより、当社、付随サービスの提供者およびこれらの者が電子メールの送信を委託する第三者(以下総称して「メール送信者」といいます)が送信する電子メールを受信することに予め同意したものとします。
2.本規約に基づく当社または付随サービスの提供者から会員に対する通知その他の連絡は、電子メールをもって行うものとします。この場合、メール送信者が会員の登録メールアドレスに電子メールを送信したことをもって、会員に対する通知が行われたものとみなされます。会員はメール送信者から送信されたメールを速やかに確認するものとします。
3.メールアドレスの登録情報の誤り、判読不可能な文字化け現象等、申込内容に何らかの不具合が生じていた場合、メール送信者が電子メールをお送りできないことがあります。電子メールの不達・誤達・遅達等により、電子メールが届かなかった場合でも、メール送信者は一切責任を負い ません。
4.会員は、メール送信者からの電子メールを常に受信できるようにしなければなりません。メール送信者は、メール送信者からの電子メールの受信を拒否した会員に対し、その後の電子メールでの連絡を行わない場合があります。なお、そのことにより会員が何らかの不利益や損害を被ったとしても、メール送信者は一切責任を負いません。会員は、メール送信者からの電子メールを受信できない状態を解消した場合、その旨を速やかに当社および付随サービスの提供者に届け出るものとします。
5.当社または付随サービスの提供者は、会員全員に対する通知に関しては、本サービスまたは付随サービスのウェブサイト上に通知内容を公表することをもって、前項に定める通知に代えることができます。この場合、公表の時点をもって、通知が到達したものとみなされます。
6.本規約等に基づく会員から当社または付随サービスの提供者に対する通知その他の連絡は、電子メールその他サービス提供者または付随サービスの提供者が別途指定する方法によるものとします。

第28条(事務局)
1.スクール運営事務局は、株式会社Gifut内に設置します。
住所:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢1-4-14サイタビル5F
電話番号:03-5431-5534
E-Mail: info@gifut.info

付則：本規約は、2024年10月1日より実施するものとします。